準塾生クラスについて

何を基準に選べばいい?

 手織適塾SAORIで本格的にさをり織りを修得しようと思った時、まず迷われるのが『塾生クラス』にするのか、『準塾生クラス』にするのか、ということだと思います。
 学べる内容は同じです。どちらも、タテ糸の創りから織り技、仕立てなど、さをり織りのすべてを修得することができます。カリキュラムスタンプラリーで、さをり織りの全体像とご自分の現在地のチェックもできます。
では、どちらのクラスにするのか、何を基準に選べばいいのでしょうか?それは、あなたが適塾に通う頻度です。

まずは、1ヶ月に2回を目安に検討してください。

 あなたがもし、1ヶ月に2回以上適塾に通うのであれば、『塾生クラス』をオススメします。でも、2回が難しい場合、もしくは、月によって通える時と通えない時があらかじめわかっている場合は、『準塾生クラス』をどうぞ。
 準塾生クラスは、有効期限が1年間の6枚綴のチケット制です。1回あたりの料金を単純に計算すると、「1ヶ月に2回以上か以下か」が分かれ目になります。
 そのほかにも、たくさん通える月もあれば全然通えない月もあるとこがあらかじめわかっているという方も、準塾生クラスの方が良いかもしれません。

やってみたいと思った時がはじめ時です。

 『塾生クラス』には、すべてのお買い物が10%割引になるなど、特典もあります。なので、一概には言えないのですが…
 それでも、迷ったらひとまず通う頻度で決める。後は、通いながらどちらが合っているのか検証してみる、くらいの軽い気持ちでどうぞ。
 迷ってなかなかスタートを切れない。それが1番残念なことですから。やってみたいと思った時が始めどき。そう思いませんか?

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