さをり織りとは
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自分を織る、さをり織り
自分を織る
さをり織り
さをり織りは、1969年に大阪で『城みさを』が始めた、今までになかった画期的で全く新しい「手織り」です。
伝統工芸的で職人技的な従来の手織りではなく、
いわゆる間違いや失敗と言われる織りムラやキズなどを味やデザインとして捉えるという、
逆転の発想で手織り界に革命を起こしました。
それは、機械織りの既製品を目指してきっちり織るよりも、
人間が本来持って生まれた天然自然の感性を活かすことでした。
さをり織りは、
1969年に大阪で『城みさを』が始めた、今までになかった画期的で全く新しい「手織り」です。
伝統工芸的で職人技的な従来の手織りではなく、いわゆる間違いや失敗と言われる織りムラやキズなどを味やデザインとして捉えるという、逆転の発想で手織り界に革命を起こしました。
それは、機械織りの既製品を目指してきっちり織るよりも、人間が本来持って生まれた天然自然の感性を活かすことでした。
それから半世紀。
今や、さをり織りは『布を織るのではなく、自分を織る』ことを目指しています。
布という「結果」を求めるのではなく、織る最中の心の揺らぎや自己洞察という「過程」を大切にしたいと考えます。
それから半世紀。
今や、さをり織りは『布を織るのではなく、自分を織る』ことを目指しています。
布という「結果」を求めるのではなく、織る最中の心の揺らぎや自己洞察という「過程」を大切にしたいと考えます。
一般的な手織りの枠を超え、哲学的な部分をも含むさをり織り、それが『SAORI』です。
一般的な手織りの枠を超え、哲学的な部分をも含むさをり織り、それが『SAORI』です。
ロゴに込めた想い
創始者・城みさをが、自分の織りに「さをり織り」と名付けてから55年。
今、手織適塾SAORIは、手織り教室として「伝道師の排出」を目的とした、新しいフェーズに入りました。
それを表現するべく、教室事業のロゴマークを一新。
城みさをが亡くなる前日まで過ごした『さをりの森(現・手織適塾SAORI本店)』の建物外壁の色(赤)をメインカラーとし、それを取り囲む木々の色(緑)をアクセントカラーとしました。 その補色という関係や、織物の組織をイメージしたSAORIの『O』。
わたしたちがミッションとして掲げる「織るという行為を通じて、今を生きる人々が生きる意味を見出し、ひいては他者肯定をし合える優しい社会を創る」を表現しています。
創始者・城みさをが、自分の織りに「さをり織り」と名付けてから55年。
今、手織適塾SAORIは、手織り教室として「伝道師の排出」を目的とした、新しいフェーズに入りました。
それを表現するべく、教室事業のロゴマークを一新。
城みさをが亡くなる前日まで過ごした『さをりの森(現・手織適塾SAORI本店)』の建物外壁の色(赤)をメインカラーとし、それを取り囲む木々の色(緑)をアクセントカラーとしました。 その補色という関係や、織物の組織をイメージしたSAORIの『O』。
わたしたちがミッションとして掲げる「織るという行為を通じて、今を生きる人々が生きる意味を見出し、ひいては他者肯定をし合える優しい社会を創る」を表現しています。