2026年4月22日(水):今日のさをりさん

今日のつぶやき
本日4月22日のラッキカラーは『灰茶(はいちゃ)』です。くすんだ灰にわずかに茶を含ませた、乾いた土や古布のような落ち着きを帯びた色です。
江戸時代、派手を禁じられた町人たちは、この『灰茶』を「地味の極み」と見せかけつつ、実は粋を競う隠れたおしゃれとして愛用しました。それがあまりに流行したため、役人が必死になって「それも贅沢だ!」と半ば難癖のように取り立てたという、少し可笑しな逸話も残っています。
今日は『灰茶』のように、さりげなさの中に自分らしさを忍ばせる一日となりますように。

今日の城みさをの言葉
自分で気付くこと
教えてもらって得たことは、ちっとも楽しくない。『さをり』に失敗などありはしない。キズを柄と捉えるのが『さをり』。思い切って冒険して下さい申し上げたい。そして自分の中にこれ程素晴らしいものがあったのだ、今まで眠っていたのだという自覚を十分に持っていただきたい。

今日のさをりさん
梅田の塾生さん。
定番タテ糸ローラー巻き(TRM)を活かして、カラフルな部分とのコントラストが美しい布が織り上がりました。『SAORIのお仕立て【初級編】』に掲載の『正方形を折りたたむ長袖三角ブラウス』に仕立てたところ、ちょうど袖口に二色交差の部分がきて、ますます布の個性が引き出されました。





