2026年3月9日(月):今日のさをりさん

今日のつぶやき
本日3月9日のラッキカラーは『濃鼠(こいねず)』。深い墨にわずかな茶を含ませた、落ち着いた渋みを感じさせる色です。
江戸の町人文化の中で洗練された灰色の一つで、派手な色が禁じられた時代、人々は黒と白のあいだの微妙な差を楽しみました。わずかな濃淡の違いの中に、気付く人だけが気付く差や、暮らしのなかにある粋がにじむ色でもあります。
今日は『濃鼠』のように、静かに自分の芯を整える一日となりますように。

今日の城みさをの言葉
機械と人間の違い
産業革命以来、紡績・機械織りの進化は著しく、複雑で素晴らしい織物が容易に製造できる時代となった。規則正しい柄やきれいな布が欲しいなら、それは機械に任せておこう。私たちは人間ならではの味のある「作品」を創り出そう。

今日のさをりさん
本店の体験さん。
天候が悪い日にもかかわらず、バイクで颯爽とお越しになられた親子さん。『4時間でストールを織る』でしたが、想定よりはるかに短い時間で完成しました。
しかも、お嬢さまは初めてのさをり織り!迷いのない姿勢が眩しいほどでした。





