2026年3月3日(火):今日のさをりさん

今日のつぶやき
本日3月3日のラッキカラーは『薄卵色(うすたまごいろ)』。やわらかな卵の殻に、ほんの少し光を含ませたような淡い黄みの色です。
平安期の装束では、白に近いこの色は「まだ染まりきっていない初々しさ」を象徴し、あえて強く染めないことが美徳とされました。きちんとし過ぎない余白が生まれ、見る人の気持ちまでゆるやかにほどいていくとも考えられていたようです。
今日は『薄卵色』のように、肩の力を抜いたやわらかな一日をお過ごしください。

今日の城みさをの言葉
利口になり過ぎた現代人
現代人は利口になり過ぎ、効率を考え過ぎ、最も得をして楽をして生きることを選んでいるのではないか。その結果、暇で暇でどうしようもなくなって、その漠然とした実存の不安を抱え込んで、途方に暮れているのではないか。ここでも機械文明の危うさを感じる。

今日のさをりさん
千駄ヶ谷の塾生さん。
カリキュラムスタンプラリーにあるヨコ糸の変化織りをたくさん入れた布で、『長袖三角ブラウス』を仕立てられました。
ビビットなカラーのタテ糸は、糸掛けしてから少し時間が経っていたので、「こんな色だったっけ?」とつぶやかれていましたが、その時々の気持ちで選んだヨコ糸が織り込まれると、とてもしっくりくる作品となりました。





